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用地確認後、敷地内に杭打ち。
パワーショベルにて掘削作業開始。
掘削作業完了です。
アルミスタッフで深さを測定記録をします。
玉石を均等に入れます。
0-40㎜の切り込みを入れ転圧をし固めます。
型枠を組み角度を合わせ、膨らまない様にきりばりを張ります。
レベル等で水平を見て完了です。
生コンクリート打設後、雨などの対策にブルーシートを掛ける段取をします。
生コンクリート乾燥後、地型石をモルタルを使い据付をします。
地型石内部を、金具等でガッチリと接着を致します。
地型内を生コンクリートを打設します。
コンクリートの上にモルタルをひき、板材を水平・雨水が流れるように張ります。
カロートは御影石で囲い、花模様などを彫刻致します。
カロート内部の土ですが、火山灰など使っております。
棹石には、施主様の希望のバラを立体的に彫刻しました。
外柵をのせ目地仕上げ等をして完成です。
パワーショベルにて掘削を開始。
機械がとどかない所は、スコップでかき出します。
アルミスタッフで根掘りの深さを測定記録をします。
凍上防止の為、700㎜~900㎜を掘ります。場所によっては1000㎜掘る事も有ります。
玉石を入れてから、0-40㎜の切り込みを入れて、ランマーを使って転圧をし固めます。
コンクリート打設後、モルタルをひき地型石据付を致します。
地型石内部は金具止めをして、ガッチリ固定します。
隅々にわたって金具差し・オールアンカーを打ちコンクリートと馴染ませます。
カロートに水が溜まらない様に穴を空けます。
大事な骨壺を置くのに御影石を使います。
地型内コンクリート打設後、板石を張ります。
外柵・下台をボンド等を使い据付を致します。
上台(反り花)にはホゾ穴加工しております。
耐震施工の為、ホゾ加工し上蓮華と上台を凹凸ジョイントをします。
棹石と上蓮華もホゾ加工とボンド剤など使い乗せます。
灯篭・墓誌など据付、コーキング等で仕上げ。
耐震骨壺収蔵型墓石の完成です。
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