「石」ひとすじに心を込めて・・・半世紀の実績と経験 お墓ディレクターのいる店 大和石材

施工の流れ

お骨埋葬型墓石

※画像をクリックすると、拡大して順にご覧いただけます。

用地確認後、敷地内に杭打ち。

パワーショベルにて掘削作業開始。

掘削作業完了です。

アルミスタッフで深さを測定記録をします。

玉石を均等に入れます。

0-40㎜の切り込みを入れ転圧をし固めます。

型枠を組み角度を合わせ、膨らまない様にきりばりを張ります。

レベル等で水平を見て完了です。

生コンクリート打設後、雨などの対策にブルーシートを掛ける段取をします。

生コンクリート乾燥後、地型石をモルタルを使い据付をします。

地型石内部を、金具等でガッチリと接着を致します。

地型内を生コンクリートを打設します。

コンクリートの上にモルタルをひき、板材を水平・雨水が流れるように張ります。

カロートは御影石で囲い、花模様などを彫刻致します。

カロート内部の土ですが、火山灰など使っております。

棹石には、施主様の希望のバラを立体的に彫刻しました。

外柵をのせ目地仕上げ等をして完成です。

           
耐震骨壺収蔵型墓石

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パワーショベルにて掘削を開始。

機械がとどかない所は、スコップでかき出します。

アルミスタッフで根掘りの深さを測定記録をします。

凍上防止の為、700㎜~900㎜を掘ります。場所によっては1000㎜掘る事も有ります。

玉石を入れてから、0-40㎜の切り込みを入れて、ランマーを使って転圧をし固めます。

コンクリート打設後、モルタルをひき地型石据付を致します。

地型石内部は金具止めをして、ガッチリ固定します。

隅々にわたって金具差し・オールアンカーを打ちコンクリートと馴染ませます。

カロートに水が溜まらない様に穴を空けます。

大事な骨壺を置くのに御影石を使います。

地型内コンクリート打設後、板石を張ります。

外柵・下台をボンド等を使い据付を致します。

上台(反り花)にはホゾ穴加工しております。

耐震施工の為、ホゾ加工し上蓮華と上台を凹凸ジョイントをします。

棹石と上蓮華もホゾ加工とボンド剤など使い乗せます。

灯篭・墓誌など据付、コーキング等で仕上げ。

耐震骨壺収蔵型墓石の完成です。

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